発達障害の特徴

毎日、ずっと眠いのはADHDだから?改善する3つ思考

「毎日のように眠い」

「いつも周りからボーっとしていると言われる」

「タイミングをえらばず眠くなる」

 

日中、ずっと眠く感じるのはADHDの特性からかもしれません。

私自身も、ADHDと診断されるまでは、「ただのよく眠るタイプ」ぐらいに軽く考えていました。

しかし、実際に働いていると、「いつも眠い」なんて甘えたことを言っていられません。

さらにいうと、「半分眠ったような感覚で生活していて、本当に自分の人生を歩んでいるのか?」と考えるぐらい壮大な悩みとなってしまいました。

 

ずっと眠いと感じるのは、ADHD特有の症状ですし、そこまで悲観する事もないかもしれません。

でも、ある程度は、ずっと眠いと思ってしまうメカニズムについて知っておくのも、今後、自分の人生において大きく役に立つかもしれません。

本記事では

  • ADHDがずっと眠いのはなぜか?
  • どうすれば眠くならずにすむか?

という事を書いています。

 

ADHDはコントロールして眠るのが苦手

そもそも、ADHDは睡眠を自分でコントロールするのが大の苦手です。

一般的な睡眠導入方法、良質な睡眠をとる方法などなど…世間的にオススメされているような睡眠方法を試してみても、なかなか寝付けなかったり、たくさん寝たにも関わらず日中眠たくなってしまう、といったことがあります。

参考:私が試してダメだったこと

  • 半身浴
  • 軽い運動、ヨガとか
  • ホットミルク

なかなか寝付けなかったり、睡眠時間が短かったりと睡眠に失敗すると、次の日に響いてしまい辛い思いをしてしまいます。

だから、なんとかして睡眠をとろうとして、多くのADHD当事者は眠剤を使用しています。

自分でコントロールできないのであれば、外的要因を使って自分の睡眠をコントロールしていきましょうという事です。

 

ずっと眠いのは当事者意識が低いから

なぜ、そんなにもずっと眠くなってしまうのか?

恐らく、多くの原因は”当事者意識が低いから”なのではないでしょうか?

 

どういうことかというと

  • すべての物事は、自分とは関係ないと思っている
  • 問題が起きても誰かがなんとかしてくれる
  • 自分が関わっているのも以外に興味がない

自分では「そんなこと思ってない」と考えていても、深層心理ではそう思っている可能性があります。

 

つまり、全てが他人事で、自分で何とかしよう!!という気持になりにくいので、思考停止してしまい、自然と眠くなる…

そんなパターンなのではないだろうか。

布団にはいって眠るときってなにも考えていない方が眠れやすいですよね?そのときの状態に近いと言えます。

 

自分の興味のない事ばかりをしている

ずっと眠い原因の中には、「自分の興味の無い事をしているとき」のケースが多くみられます。

 

特に、ADHDはこだわりが強くて、自分の好きなものにしか興味を示さないというような困った特性もあります。

だから、興味外の物事を行った時はすぐに眠くなってしまう…

具体的には、下記のようなシチュエーションです。

 

つまらない授業や研修

学校の授業でついつい眠ってしまった経験ってある人も多いのではないでしょうか。

ADHDは、”ついつい”が”いつも”になってしまうんですよね。

 

例えば、仕事の研修などがあるときは、最初のうちは頑張るぞ~!!って気持は強いと思うんです。

でも、それが実際に研修が始まって楽しくない内容だと、いつの間にかボーっとしてきて、自分の世界に入り込んでしまう。そこから空想が始まって、次第に思考停止。

大抵はこの流れで居眠りしちゃいます。

 

刺激のない毎日

仕事にもいえるけど、ADHDは、単調な仕事だとすぐに飽きちゃうんですよね。

特に、事務作業なんてしているとなおさらです。

 

ずっと単調で同じ、刺激がなくつまらない仕事…

こういった「自分が楽しくない」「重要な仕事じゃない」と思うものに対してはすぐにヤル気が低下してしまいます。

そのうち、緊張感もなくなって、思考停止。そして居眠り。

アラタ
大抵は、このパターンなのではないでしょうか。

 

眠くないときだってある

ずっと眠いとはいえ、当然ですが眠くないときだってあります。

ADHDは逆にどんな事をしているときだったら眠くないのでしょうか?

こういった、”眠くないとき”の感覚を使って、”ずっと眠い”という状況を打開するヒントになっていくのではないでしょうか。

 

自分が興味がある事をしているとき

自分の興味ない事をしているときに眠くない。

であれば、当然、自分が好きな興味あることをしていたら眠くなりませんよね。

自分の趣味に没頭している間は、過集中が発揮されてあっという間に時間が過ぎているなんてザラです。

 

普通の人も、趣味に没頭すれば時間を忘れる事もあるでしょうが、ADHDの場合、興味ありと興味なしの落差が激しい傾向があります。

なので、自分のやりたい事をやっている間は眠くならないというわけです。

 

ギャンブルしているとき

ADHDって、依存性の高いものに手を出しやすい。

パチンコのとかアドレナリン出まくるので依存性はかなり高いので、はまっている人も多いのではないでしょうか。

もちろん、パチンコに限らず競馬や競艇なんかもありますよね。

 

もうホント、ウソみたいに熱中しちゃいます。

5万円とか負けていて勝てる見込みがなくても、さらにお金を突っ込んでしまう…

パチンコで負けていたら、友達からの誘いも全部断ってガムシャラに続けます。

冷静に考えれば愚かな行為だってこと分かっているんですけど、プレイ中は歯止めが効かなくなってしまいます。

 

こういったギャンブル性の高いものをしてアドレナリンが出ているときは、眠くならないです。

 

ドキドキする異性と一緒のとき

これは少し、ギャンブルと似ている部分かもしれません。

別に、ロマンティックな話とかそういうわけではありません。

なにがいいたいかというと、緊張感があるときは眠くならないですよね、ということ。

 

好きな異性と一緒だと、「嫌われたくない」「好きになって欲しい」って気持から頑張ろうとします。

こういった、よい緊張感があるときは眠くなりません。

ずっと緊張感をもって接していますからね。

 

緊張する相手だったら、上司とかでも同じ効果がありますよね。例えば社長とか。

とにかく、緊張してしまうような相手といるときは眠くなりません。

 

まとめ:自分が興味のある事に挑戦してみる

たぶん、このままずっと眠いとか言っていたら、そのうちに人生の晩年、死に際になって「自分の人生なんだったんだろう」って後悔することになるでしょう。

本当に自分の人生だったのかな?みたいな。

そんな人生、絶対に嫌ですよね。想像しただけで恐ろしいです。

 

であれば、「ずっと眠い」なんて事を言ってばかりいずに行動を起こすべきです。

  • 自分のやりたい事をする
  • ギャンブル性の高いものに挑戦(ギャンブルはあまりよくないので、同じようなアドレナリンがでるビジネスなんかがいいかも)
  • ドキドキできるものを増やす

自分で出来る事って結構あると思います。

私も、昔は特にやりたい事もなくて、常に眠くてつまらない人生を送っていました。

 

でも、なにか一つだけでも、自分のやりたい事を見つけてひたすら進んでいけば、状況は変わってくると思います。

「眠い」から「あれもやりたい、これもやりたい」という欲求に変わっていきます。

 

根性論ではありませんが、まずは自分のやりたい事を見つける。そこから自分の新しい人生がスタートできると思います。

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コンサータ⇒ストラテラ⇒インチュニブ…

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そこで、「薬なしでライフハックだけで生きていけないか?」という事を考えた結果…

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