ADHDの結婚

発達障害の彼女と結婚するなら子育ての知識を持っておくと安心

『お付き合いしている彼女が発達障害を持っていると分かった。将来的に子供も欲しいし、両親からも反対されるのではないか不安』

 

ARATA(@1arata0424)です。

結婚後に発達障害と診断され、子供二人の子育てをしています。

子供は、今のところ傾向はありますが、発達障害の診断はついていません(3歳、5歳で経過観察中です)。

 

発達障害がある彼女と結婚するときに考えることは”自分たち以外”の事です。

今まではお互いの事だけを考えればよかったですが、結婚となると周りの事まで考えなければいけません。

その中でも、特に子供の事となると心配になりますよね。

『遺伝はあるの?』『彼女にちゃんと育てられる?』

両親からの反対や、結婚生活などなど不安はたくさん出てくると思いますが、それらは一時的なものであり、これからの人生を考えたうえでは子育てが大きなポイントになってくるのではないでしょうか?

そういった不安に対して、発達障害を持つ彼女と結婚するときに安心できる方法をまとめました。

 

一番心配なのは子供の事

恋愛から結婚となった時に考えることは”子供”の事です。

本気で子供の事を考えるならば、まずは自分たちが子育てについて学ぶべきでしょう。

 

障害がある=遺伝するという考え方を持っている場合はこちらの記事からどうぞ

>>発達障害は子供に遺伝するというが出産しない選択肢はホントに幸せ?

 

遺伝に関しては、はっきりとした研究結果はでていないようですが、確率として高い傾向はあるようです。

また、発達障害当事者である彼女自身も子供の事で不安に思っていることはあるはずです。

一緒になって学んでいける環境というのも大事ですね。

 

図書館に行けば大量の発達障害の本が置いてあります。本屋さんで買うのは気が引ける、本を買うほどではない、と思っているなら図書館で一度、立ち読みしてみるのもいいかもしれません。

発達障害向けに書いてあるものなので、どれも参考になります。

個人的には、本を選ぶときには”発行から3年以内”の本を読むことをオススメします。

医療は常に進歩していますので、新しい情報をキャッチしやすいです。

また、内容にもよりますが新しい本の方が、比較的にわかりやすくかいてあるので読みやすいですね。

 

子育て以外はなんとかなる

結婚後の子育て以外は、あなたの行動次第でなんとかなったりします。

例えば、発達障害があって心配な事といえば、

  • コミュニケーション能力
  • 仕事(お金)
  • 障害を持っている事での将来の不安

などがありますが、あなたのフォロー次第では彼女の負担も軽減されていくはずです。

具体的には、次のような感じです。

 

コミュニケーション能力

仕事でなければ、プライベートでは本人が話せる相手とだけ交流をもたせる。

無理に自分の友達とかとかと交流させない。

などを心が得ておけば、彼女の生活も気持ち的に問題は起きないはずです。

 

よくあるパターンが、『自分の彼女を周りの友達や家族、親戚に紹介して”いい子”だと思われたい』という気持ちから、パーティーや友達グループでの食事会などを企画、参加すしたりすることもあるかもしれませんが、彼女にとっては辛い思いをするということも頭に入れておいた方がいいでしょう。

 

基本的に発達障害は”特定の人以外と関わるのが苦手”という人が多いですので、お互いに事前の確認が必要かもしれませんね。

注意ポイント

彼女自身も単純に自分はコミュニケーションが苦手という意識だけあるかもしれません。

参加したくなくても、付き合い上『OK』するしかない状況もあるかもしれませんので、相手の性格を理解しフォローしていきましょう。

 

彼女が働かないなら自分で稼ぐしかない

結婚したらお金は大事になってきます。

それは相手にとっても同じ事です。

 

ホントに結婚したいと思うなら経済面で安心することも重要です。

幸いにも、あなたが男であれば、子供が生まれても仕事を休むことなく働けるので多少は安心です。

最小限の収入があれば生活をしていくことは可能でしょう。

 

もし、共働きを予定している場合は、万が一、彼女が気持ち的に落ち込み仕事が出来なくなってしまった場合でも、あなた一人の収入でも生活できるだけの蓄えや生活スタイルを確立しておくことをオススメします。

 

なぜなら、彼女は発達障害を持っている事から、仕事が原因でうつ病になってしまったり、辞めざるえない状況になるかもしれません。

『彼女はいつ仕事を辞めてもかまわない』という心持でいるぐらいがちょうどいいかもしれません。

 

手帳を持っておくと安心

手帳を持っておくことで、様々な制度の恩恵(サービス)をうけることができます。

詳しくは、自治体によって異なりますが、交通料金の割引や、各種公共料金などの割引があったりして非常に便利です。

特に、障害の特性上、車の運転が苦手(ホントなら運転しない方がいい)ので、バスや電車移動がメインの場合は有利です。

 

また、手帳が無くても就労支援など各種支援を利用することはできますが、手帳を持っておくことで、話がスムーズになることが多いです。

 

例えば

ちょっと変な例えですが、お店の会員カードとか持っているのに、持ってくるのを忘れた場合、お店の人に生年月日や電話番号の確認とかされて面倒ですよね。

それと同じような感じで、手帳をもっていれば、毎回『私はこういった特徴があって~』とかいった説明を省くことができますし、相手も『子の人は自分の困った特徴の事を受け入れている』という証明にもなります。

 

心配ならば子育てサロンへ参加してみては

極端な話ですが、結婚前から不安になっているのであれば、障害のある子育てについて事前に下調べはしておいた方がいいかもしれません。

理屈では分かっていても、実際に自分で体験して話を聞くことは大きなメリットがあります。

 

私の体験談

自分が発達障害と診断されるまで、ぶっちゃけ障害者に対して強い不信感を持っていました。『怖い』とか『なにするか分からない』とか思ってました。

でも、実際に障害がある子供たちと接する機会があったときに感じたことは、素直に『可愛いな』という事でした。

なにが言いたいかと言うと、偏見は誰にでもあるかもしれませんが、実際に障害を持っている人と対面していけば、不安は二の次になります。

 

ただの特性であり個性という事を忘れない

子供の事を考えるという事はわかったけど、子供以外にも心配事がある。

発達障害は、ただの人間としての特徴であり、多少は受け入れていかなければ先へ進めません。

 

例えば、学校のクラスで忘れっぽい子やおっちょこちょいの子が必ずいたと思います。

確率的に20人に1人ぐらいの割合だと思いますが、それと同じで普通の人とたいして変わりません。

 

少数派に対して多数派が”障害”と名付けただけで、普通と障害の境界線って難しいです。

もちろん、医学的には障害と認める部分もあるかもしれませんが、他人からしたら、あまり関係のない事ですので、気にする必要はないのでは?という事です。

 

結婚する前に発達障害と分かっているだけメリットは大きいと思います。

相手の個性を十分に理解した上で接し、今後の事を考えていけますからね。

アラタ
私は結婚し、子供が生まれてから発達障害と分かったので苦労しました。計画性ゼロでした…

 

とりあえず子供への理解を深めてから彼女と問題と向き合う

一番の不安は子供の事です。まずは、一番の不安を取り払う事で、次の問題へ立ち向かっていけると思います。

もしかしたら、子供の問題の事で不安がなくなるかもしれませんしね。

 

子供の事で不安がなくならなかったら、次の問題を解決していく…

こういったプロセスを積み上げていく事が、幸せな結婚生活を送れるポイントだと思います。

 

『発達障害のせいで…』

なんて事は考えないで、『どうすれば自分たちが幸せになれるのか?』という事を考え続けることの方が、結果的に自分たちにとって良い選択肢になるでしょう。

 

その後、薬なしで生活している体験談

コンサータ⇒ストラテラ⇒インチュニブ…

どれもある程度の効果はありました。しかし、反動でイライラや不安が常に付きまとってきていました。

そこで、「薬なしでライフハックだけで生きていけないか?」という事を考えた結果…

薬なしの生活をスタートすることにしました。

詳しい体験談は「note」の方にまとめてあります。よかったら、そちらの記事も参考にしてください。

noteはこちらから

 

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