ADHDの結婚

大人の発達障害は結婚してはいけない?ADHD/ASDでも幸せになる思考

大人の発達障害と診断されたり、それっぽいのかも…と思ったら結婚という事に対して

『結婚に対して消極的になった』

『相手の事を考えたら結婚なんて申し訳ない』

『付き合っている人はいるけど結婚に踏み出せない…』

いままで漠然と考えていた結婚に対するイメージ・価値観が変化したのではないでしょうか。

 

前はもっと、結婚というと『華やかで幸せなイメージ』でした。

しかし、いざ自分が大人の発達障害として治療を行っている、またはグレーゾーンだと思ったとたんに、華やかだった結婚のイメージは無くなり、不安しか残らないという事もでてくるでしょう。

また、結婚しない、したくないという選択もでてくるかもしれません。

 

果たして大人の発達障害だから結婚はやめておいた方がいいのか。

 

この記事では、ADHDでありながら婚活サイトを活用し、現在、二児の父親をしている私が、結婚に対して悩んでいるという人向けに書いています。

 

大人の発達障害でも結婚を諦めたりしないで

大人の発達障害でも結婚できます。これは断言します。

今までだって、ASDやADHD、アスペルガーの症状がある人が結婚しているというケースは多いです。

というか結構普通です。

ネットやニュースに取り上げられていないだけで、発達障害という同じ悩みを持っている人が結婚をして普通の生活を送っています。

 

いままでも、”大人の発達障害があるけれども結婚をしている”というケースは多々あるが、表舞台にたっていないので、知らない人が多い、もしくはそこまで重要視されていないというのが現実でしょう。

 

例えば、ご近所さんとかでも『あれ?この人たち少し変かも?』と思うようなシチュエーションもあると思います。

そういった『あれっ?』って思う人って意外とADHDだったり、ASDだったりするかもしれませんよ。

 

つまり、あなたの周りにも、”大人の発達障害を抱えてはいるが結婚をしている人がたくさんいる”というの可能性もあるということです。

 

気付くはずがありません。

周りに大人の発達障害の方がいたとしても、深く疑ったり、そもそも発達障害という言葉すら知らない人もいるぐらいなのですから。

 

自分で大人の発達障害(ADHD/ASD)と気づいたことは大きなメリット

大人の発達障害と診断されている人というのはレアなケースで、たいていの人は鬱になるまで発達障害だったと気づかなかったりするものです。

 

大人の発達障害は、大抵は”仕事でミスを連発”、”職場でのトラブル”、”怒られ過ぎて鬱”など、仕事絡みで発症、診断されているケースがほとんどだからです。

こいった鬱に追い込まれるような状況がなければ『私って発達障害なのかも』とか思わないし、診断されることもまずないですからね。

 

なので、もし、あなたが『私には大人の発達障害(ADHD/ASD)があるから結婚できない』と悩んでいるのであれば、それは間違い。

むしろ、自分が大人の発達障害であると理解している分、一歩リードしている状況と言ってもいいぐらいです。

 

いままでだって健常者と同様に生活できていた

結婚を考えるまでは、ADHDがある方は多少の苦労はあるにせよ、一般的な生活はできていたと思います。

社会人としてがんばってきたのではないでしょうか。

 

頑張って生きてきた生活の中で

ミス⇒対応策⇒改善

この作業を繰り返していたはずです。

 

アラタ
市販のビジネス本、ハウツー本では自分には合っていなかったり、参考にならないということは多いかとは思います。

 

それでも、自分なりの解決策、対応策を駆使して生活をしてきたのではないでしょうか。

うまくいった、いっていないに関わらず、結婚生活も同じようなものです。

失敗と成功の繰り返しです。

成功ばかりではありません。

みんな失敗して、泣いて、笑って、幸せな家庭を作っていくのです。

 

健常者と結婚する事に負い目を感じる必要もまったくありません。人間誰にだって得意、不得意があります。

アラタ
私の妻は普通の人ですが、片付けが苦手、料理が苦手という特徴があります。それを持っても良いところがたくさんあり、お互いに助け合いながら生活しています。

 

あなたに恋人ができたのにも理由があるはず

現在、『お付き合いしている人がいる。』という場合は、お互いに付き合うのに理由があったはずです。

『優しいところが好き』、『包容力がある』『気が利く』など好きなポイントはたくさんあると思います。

 

そういったところに惹かれてお互いに付き合っているのであれば、大人の発達障害に関して考えるのは二の次ではないでしょうか。

『大人の発達障害だから~』というと、どうしても後付けに聞こえてしまいます。

相手が好き!!という気持ちの部分を尊重していくべきです。

 

本を出しているような人も結婚している

大人の発達障害関係の本で有名なものは

『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』著者 借金玉

『発達障害の自分の育て方』著者 岩本 友規

この辺りがあると思います。

 

この著者たちは、有名になったから結婚したのではなく、元々結婚している状態で発達障害と向き合ってきたのです。

 

結婚をしてからだって発達障害と向き合うことはできる。

 

先人たちがいると思えば、少しは気が楽になりませんか。

自分だけではない。

この先も道しるべとなるような人がいると思えば、結婚に対する気持ちの維持にもつながります。

 

結婚生活が難しいこともあるが健常者も同様です

大人の発達障害で結婚に失敗している人、離婚しちゃったという話もちらほら聞いたりしますよね。

それも確かにあります。

 

それでも、定型発達の人でも離婚する人ってたくさんいます。

正直これは、発達障害が関係しているのかまったくわかりません。

日本の離婚率は約約35%前後になっており、平成27年度の厚生労働省の調査によると離婚件数は22万件にものぼります。婚姻件数は63万件あるそうですが、せっかく結婚した夫婦が1年間に離婚する数も驚くほど多いのが事実です。

離婚するのは悲しいことだけれど、離婚するかしないかは結果でしか分からないことです。

マイナスな事ばかり考えすぎても結果は誰にも分からないので、そこまで気にする必要はないと思いますよ。

 

結婚を選ぶのは相手も同じなので同じ立場で考える

現在、お付き合いしているなら結婚を前提に考えてよいと思います。

もちろん、お互いに合意があるのならばです。

 

こっちが結婚についてあれこれ考えていても、相手がOKと言わなければ始まりません。

考えすぎて一人相撲になってはいませんか?

 

パートナーと話をするのは大事な事

ADHDだったり、ASDというと人と話すのが苦手という人は多いです。

中には『長く話すと頭が痛くなる』という人だっているでしょう。

それでも、結婚する以上は、障害の事、これからの事、未来の子供の事を話し合っていかなければいけません。

 

ADHD/ASDの場合

具体的な話しをしていない=なにもない

というような方程式が成立してしまいます。

 

なので、しっかりと具体的な言葉にしておかなければいけません。

 

正直、面倒くさいです…

でも、これが何年も続くのだから、前もって決まり事を作っておいた方があとがら楽できますから。

 

アドバイス

子供が生まれたら夫婦で話す時間なんてほとんどないです。

ましてや、共働きを考えているならなおさらです。事前の話し合いは重要です。

 

まとめ:障害があっても結婚は無理じゃない

ADHD/ASDの特徴として不安要素を常に頭の中でリフレインしちゃう傾向があります。私もそうです。

そういった部分が強く出てしまい、結婚が不安だ…という気持ちを増幅させているのかもしれません。

 

しかし、結果は誰にもわかりません。

それでも、みんな幸せになれる権利があります。

 

まずは相手と向き合ってみる。分かり合えないことも多いでしょう。

悲しくなることもあるし、途中で面倒くさくなることもあります。

それでも、お互いに分かり合うための努力をする。

これの繰り返しが結婚にとって一番大切な要素ではないでしょうか。

その後、薬なしで生活している体験談

コンサータ⇒ストラテラ⇒インチュニブ…

どれもある程度の効果はありました。しかし、反動でイライラや不安が常に付きまとってきていました。

そこで、「薬なしでライフハックだけで生きていけないか?」という事を考えた結果…

薬なしの生活をスタートすることにしました。

詳しい体験談は「note」の方にまとめてあります。よかったら、そちらの記事も参考にしてください。

noteはこちらから

 

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