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発達障害が婚活パーティーで失敗する理由は相手との距離感なのか

発達障害があるが、勇気ををもって婚活パーティーに参加してみることにしたけれど、いざ参加するとなると

『一体何をすればいい?服装?髪型?やっぱり会話かな…』なんていう不安がたくさん浮かんでくると思います。

 

しかし、婚活パーティーで一番大事な事は”空気を読む”という事です。

 

いやいや、それって発達障害にとってはとてもハードルが高いのでは?

と思いますよね。特にADHDやASDの方は強く感じるかもしれません。

 

そもそも、そういった空気を読むことが難しくて発達障害として治療されている方も少なくないでしょう。私もそのうちの一人です。

 

しかし、婚活パーティーという一時的なシチュエーションであれば対応していく事も可能です。その方法とはいったいどういったものなのでしょうか。

本記事では、婚活パーティーから関係を発展させていきたい。と考えている人に向けて書いてあります。

 

婚活パーティーとはいえ初対面の人には自分の空間があるので安易に近づかない

まず、前提として人には、”パーソナルスペース”といって、自分自身の領域・空間というものがあります。

パーソナルスペースとは、「これ以上は自分の方に入ってきてほしくない空間」の事です。

 

初対面の人にいきなり、『ねえねえ、好きなタイプは?』『二人きりになろうよ』なんて急に言われたら引いちゃいますよね…

まあ、こんな人はあまりいないと思いますが。

こういった初対面の人に対し、なれなれしく話しかけて深い内容の会話は危険ですよ。ということです。

 

少しづつ会話を積み重ねていき、ある程度の信頼を得てから、少しづつ相手のパーソナルスペースに入り込んでいくという事が重要になってきます。

 

発達障害は空気を読むのが難しい?

一般的に大人の発達障害の人は”空気が読めない”つまり相手の気持ちが読み取れない。と言われています。

本人に悪気はないのに、相手にはそう思われてしまう傾向があります。

『真剣に話を聞いていたのに”聞いてない”と言われた』

『失礼な言葉は言っていないのに相手が怒った』

心当たりがある方も多いと思います。

 

自分としては『相手に合わせよう』『相手の話を聞こう』と努力をしているのですが、結果としてそれが空回りして相手から距離を置かれてしまう…なんていう事になってしまいます。

 

発達障害が婚活パーティーで上手く立ち回る方法

上記のような感じでは、相手のパーソナルスペースを探るのは難しくなります。

では、婚活パーティーにおいて、発達障害の空気が読めないというのはどうすればいいのか?

発達障害の特性上、すぐに空気を読むというのは難しいでしょう。

しかし、婚活パーティーという短い時間の中だけならやり過ごせる方法もあると思います。

 

対処方法①:とりあえず笑顔でやり過ごす

とりあえず、笑顔で乗り切りましょう。

ここで大事なのは、こっちからは話をせずに、相手の話を聞いて、相手が質問してきた時だけ答えるという事です。

相手のペースに合わせてあげるといった感じです。

 

ポイント

もちろん、無言はダメです。愛想よく相づちするのがポイント。

難しかった、最初は相手の言った事を復唱するだけでもだいぶ印象が変わりますよ。

 

つまり、余計な事はしゃべったらアカンということです。少ししゃべっただけでも致命傷になりかねません。

婚活パーティーの時間は限られています。この時間だけでも『清楚キャラ』演じましょう。

 

対処法②:緊張してしまうから気持ちのハードルを下げよう

”最初はできなくて当然”という気持ちでスタンバイしていましょう。

結果としてダメだったとしても、『今回は実験的な参加だったし気にすることはないか~』と思えます。

 

参加者本人なんですけど、『第三者的な視点』で考えると気持ちが軽くなりますよ。

 

そして、この実験だから~というマインドも大事ですが、気持ちのハードルを下げることで、定期的に婚活パーティーに参加するモチベーションの維持にもつながります。

 

毎回、参加することで場慣れしますし、要領もつかめて一石二鳥です。

この”続けていく”というマインドを持ち続けていくことが大事

 

婚活パーティーで最初から本当の自分を出す必要はない

結婚をするにあたり、本当の自分を知ってもらうというのは重要な事です。

むしろ、発達障害があると「自分をよく知ってもらいたい!!」という気持が強く、自分の事を強く話したりアピールしてしまいがちです。

たしかに、結婚は自分をだせなければ意味がないかもしれません。

 

しかし、発達障害に係わらず、定型発達の人でも場数を踏まなければ上手に自分を表現することは難しいのです。

 

身近なところで言えば、プレゼンが上手な同僚や先輩というのは最初から上手だったわけではありません。

場数をこなして成長してきたのです。

 

テレビやマンガなどで言えば、

歌手はデビュー当時から少しずつ歌がうまくなってるし、トークも面白くなる。

マンガ家は絵がうまくなるし、ストーリー作りも上手になる。

 

なにごとも経験から上達していくのです。

なので、一発目から自分表現力30点でアピールするよりも、70点とか80点まで磨き上げてからアピールする方が効率的ではないですか?

 

本当に趣味や価値観が合う人と出会った時に、上手にアピールできなかったら悔しい思いをしてしまいますからね!

 

婚活パーティーは楽しい思い出作りだと軽く考えたら気楽です

相手との距離感をつかむというのは発達障害の我々にとって、もっとも難しい問題の一つです。

 

距離を少しおこうと思ったら離れすぎ…

近づこうと思ったら近すぎて惹かれる…

 

繰り返しになりますが、最初から完璧にはできません。

経験を積み重ねてなれていきましょう。

そして、『婚活は楽しい』『楽しかった』という思い出を作っていきましょう。

 

そしたら『また行こうかなー』と思えてきます。

ポジティブな思考から良い出会いが生れることだってあります。むしろポジティブな人に人は集まってきます。

貴重な出会いを逃さないように、ガンガン婚活パーティーには参加していきたいですね。

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