ADHDの夫婦関係

ADHDの夫が家の中で物を無くしてばかり…家族の対応

『毎日探し物をしている』

『脱ぎっぱなし、置きっぱなしは日常茶飯事』

夫がADHDだとこういった悩みを抱えて方は多いと思います。

 

ARATA(@1arata0424)です。探し物は日常茶飯事、目の前に探し物があっても見つけられない致命的な弱点がありましたが、最近では家族(妻)に協力してもらう事で探し物をする頻度もだいぶ減りました。

 

ADHDの特性とはいえ、物をなくして探し物ばかりしているとイヤになってきますよね。特に家族にとってはいい迷惑です。

でも、物を失くした時は本人も『あ~もうっ!!』ってなっちゃうんです!!

この記事では、夫がいつも探し物をしているという人のために対策を簡単にまとめてみました。

先に結論を伝えておくと、一つの場所にまとめておくという事です。

 

片付け下手はイライラを招くだけ

ADHDの人は物を使い終わった次の瞬間…意識が次の事に向かってしまいます。

そうすると、使ったものの事は一瞬で忘れてしまいます。

例えば、

鍵を空けて部屋に入る⇒もう次の事を考える(妄想とかもある)⇒カギは無意識のうちになくす⇒カギを探す

原因はわかっているのに、毎回同じ過ちを繰り返していたら本人も家族もイライラしてしまいますよね。

『原因が分かっているなら、改善していけばいいじゃないか』と普通の人は言うでしょう。そして、改善する事もできるかもしれません。

だけど、ADHDにとって改善するといっても出来ないから困っているし、イライラが増えていくでんですよね。

 

本人も『また同じ事やっちゃた…』ってイライラを通り越して、テンション下がるってしまいます。

では、ADHDでも物を失くさず、探し物をしなくてすむにはどうしたらいいでしょうか?

 

方法は一つ『使ったものを一つの場所に戻す』

超基本的な事ですが、使ったものを元の位置に戻しましょう。という事です。

ありきたりな事で恐縮なのですが、これが一番であり、言い換えれば”それさえ守っていれば”毎回探し物をしなくてすむ”という事です。

具体的には、

  • 大事なもの
  • 毎日使うような頻度の高いもの

日常的に使うものに関しては、整理BOXをつくりぶち込んでしまいましょう。

ここで深く考える必要はなくて、『大事なものはここに入れてある』と思っていればOKです。

サイズなどに決まりはありませんが、日常使いであれば、無印のA4ファイルボックスがオススメです。

では、さらに具体的な手順としては下記のような感じです。

 

step
1
簡単なレベルから置きっぱなしをしない

洋服は脱ぎっぱなしにしないとか、床に物を置かないとかホント簡単なレベルからスタートするのがいいでしょう。

最初から完璧を求めてはいけません。長い目で見ていきましょう。

そして、大事なポイントは一度や二度置きっぱなしにしても旦那さんを怒らない、という事です。

ここで怒ってしまうと旦那さんのモチベーションは最大まで低下してしまいます。

基本、単純な思考という考えのもと小さな子供を諭すような感じで注意していきましょう。

アラタ
私自身も単純で言葉(表面上)優しい言葉であればだいたい素直に聞いてしまいます。

家族からほめてもらう事を出します。『俺ってやればできるじゃん』って夫に思わせたら、妻の思惑通りですw

 

step
2
置く場所を決めておく

上記でも挙げた一番のポイントである、『自分の物はここ』というように決めておくとわかりやすいです。

また、夫自身も『自分の物はここ』という安心感もうまれるので、誘導しやすいでしょう。

スペースやBOX類を用意するのが難しいならなんでもいいです。

とにかく”ここに置く”という意識付けが大事なだけです。

 

step
3
夫の部屋を確保する

物理的な事なので難しいですが、この部屋では散らかしてもなんでもOKというような夫のスペースを作ってあげると夫も納得するでしょう。

部屋を与える事で自分はここに居場所がある、みたいな感じで安心感を得ることができます。

なにより、夫の部屋以外は家族は散らかった部屋にならなくて済むので気持よく生活することができますからね。

 

そんな事をいちいち覚えてもらえない

『細かいことまで覚えいないから探し物ばかりして困っているんじゃないか』という意見もありそうですがその通りですよね。

難しいときには、上記であげたステップとか全部飛ばして、『物を一か所に集める』ことだけで十分に効果を発揮します。

大き目の箱を一つ準備する。

夫の物はすべてその中にぶち込む。

やってみるとホントに簡単すぎるので一度試してみてください。

そうする事で、確実にものを無くすという事は激減されますからね。

ポイント

一つにまとめる⇒休日とかにまとめて片付けるでもOK。散らからないし、安心感もあって◎です。

 

そもそもなんで私(妻)が付き合わなければいけないのか

家族である以上は多少は付き合わなければいけないと思います。発達障害があってもなくても人には長所と短所があるものです。

それらを補うのが夫婦としての務めではないでしょうか…

っと一般的な事を言うようですが、我慢のしすぎはよくないので、ほどほどでいいと思います。

夫も本気で困っているなら妻の指示に従うだろし、すべてを妻がやる必要はまったくないです。

 

まとめ:一つの事からチャレンジしてみる

やることは単純なので、割とすぐに始められると思います。

なので、夫がどうこうというよりは、繰り返しになりますが家族(妻)が怒らないで指摘して上げ続けることが大事になってきます。

『なんで私が…』と思う事もあるでしょうが、根気強く付き合う事で改善⇒ADHDの良いところが残る現象だって期待できます。

あまり気負いせずに、気が向いたときだけでも手伝ってあげるのもいいと思いますよ。

 

その後、薬なしで生活している体験談

コンサータ⇒ストラテラ⇒インチュニブ…

どれもある程度の効果はありました。しかし、反動でイライラや不安が常に付きまとってきていました。

そこで、「薬なしでライフハックだけで生きていけないか?」という事を考えた結果…

薬なしの生活をスタートすることにしました。

詳しい体験談は「note」の方にまとめてあります。よかったら、そちらの記事も参考にしてください。

noteはこちらから

 

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