本記事は完全に男性向けの記事になっています。女性の方が読まれると不快に思われる表現が多く盛り込まれています。
ストラテラを飲むと男性として機能しなくなる、いわゆるED(勃起障害)というけど本当だろうか?
個人の結論としては本当です。
本記事では、ストラテラ80mlを飲んでいる当事者の体験談と共に、どうすればいいのか?という体験談の情報をシェアしていきたいと思います。
副作用の中にはEDと書いてある
主な副作用
頭痛、食欲減退、傾眠、腹痛、悪心、口渇、嘔吐、便秘、浮動性眩暈、動悸、体重減少
重大な副作用
肝機能障害、黄疸、肝不全、肝機能検査値上昇、アナフィラキシー、血管神経性浮腫、蕁麻疹
上記以外の副作用
下痢、消化不良、口内乾燥、体位性眩暈、睡眠障害、易刺激性、不快気分、不眠症、早朝覚醒型不眠症、気分変化、振戦、抑うつ気分、錯感覚、不安、感覚鈍麻、幻覚、感覚障害、うつ病、攻撃性、リビドー減退、チック、激越、落ち着きのなさ、過敏症、そう痒症、発疹、頻脈、血圧上昇、心拍数増加、心電図QT延長、失神、多汗症、皮膚炎、排尿困難、勃起不全、生殖器痛、尿閉、月経困難症、射精障害、不規則月経、前立腺炎、頻尿、胸痛、無力症、疲労、ほてり、悪寒、味覚異常、結膜炎、胸部不快感、末梢冷感、冷感、筋痙縮、鼓腸、びくびく感、レイノー現象、潮紅、持続勃起、勃起時疼痛、射精不能、精巣痛、オルガズム異常、尿意切迫、散瞳
こんな感じで副作用の中に含まれているみたいですね。
EDとか、そういった言葉では書かれていないけど、意味合いとしては同じようなものばかりです。
ストラテラを飲むとどんな感じで機能しないのか
たとえば、ちょっとエッチな動画とかを見たとします。
すると正常であれば、『ムズムズする』って感じの感情になります。
こういった、男性特有の感覚が薄れてしまうんですよね。
実際に、可愛い子やキレイな人をみると
「可愛い人だな」とか「きれいだな」って、男性としてちゃんと認識はできるんです。
ただ、男性機能として重要な次のステップが作動しないんですよね…
ムラムラする一歩手前ぐらい。
ストラテラ飲んでるときに無理やり頑張った結果「痛かった」
まあ、可愛いな~とかそういった事は普通に思うわけですよ。
過去の記憶とかもあるので、当然、男性としてHな動画とか見ちゃったら処理したいわけなんですけど、これがなかなか難しい…
私も何度か試しました。
とりあえず、一人での場合、いつものように準備とかするんです。
んで、実際に動画とかも観るんですけど、なかなか正常に作動しない…
でも、無理やりやっていったら、なんとかそれっぽくはなってくるので、いつものように処理をするんですけど…
この瞬間が結構痛いです!
なんか詰まった感じがして、そこまで楽しめないという感じです。
次のストラテラを飲む直前ぐらいがEDにならずベスト
「そんな…ストラテラを飲んだらできなくなっちゃうのか…」
なんて絶望する必要はないです。
どうしても、我慢できないときってありますよね。
男だし、理屈じゃないんです。
そんなときは、次のストラテラを飲む直前を目安に”事”をするのが良いタイミングかもしれません。
前回飲んだストラテラの効果が一番薄まっている時間であれば、副作用の効果も薄まっているという発想からです。
実際に私も試してみましたが、一番、効果的だった感じました。
EDは男性にとって深刻な悩みだからこそ真剣に考える
他人がこんな悩みを聞いたら
「発達障害として治療を行っているのだから、そんな心配する暇はないでしょ」
と怒られてしまいそうですよね。
でも、当事者にとってはEDってすごい深刻な悩みだと思います。
当事者っていうよりも、男性すべてにおいて深刻な問題です。
密かな楽しみだっていう人もいるかもしれないし、中には「子供が欲しい」という方もいるかもしれません。
本当に重要な問題です。
正直なところ、こういった話を先生とかに話すのも恥ずかしいと思います。
でも、周りから見たら馬鹿げた問題かもしれませんが、あなたにとっては本気で深刻な問題なのではないでしょうか。
もし、そうなのであれば、恥ずかしいかもしれませんが先生に相談してみるのもいいかもしれません。
こればかりは、あなた一人でどうにかなるような問題ではないですからね。
今後どうしていくか
どうしても…というときは、コンサータとかに変更してみるのもアリなんじゃないかなと思っています。
コンサータであれば、効果が12時間と限られていますので、効果が切れてから行えばいいわけですからね。
人によって、向き不向きもあります。
実際、私の場合はコンサータの時は問題ありませんでした。
また、ここらへんについては、借金玉さんの本『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』でも、ストラテラとコンサータの違いや、EDの事などにも触れられています。
気になる方は、そちらも見られてもいいかもしれません。
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