発達障害に向いてる仕事

大人になってから発達障害が分かった文系出身は仕事がない?

最近では、発達障害の情報が世にあふれています。

その情報の中でも発達障害は、理系の仕事が向いていると言われたりしますよね。

  • エンジニア
  • プログラマー
  • 研究職

などなど…

イメージ的には合理的でインテリな感じですよね。

 

では、文系出身の発達障害さんは、自分に合った仕事に就くことができないのでしょうか?

私はそんな事はない思っています。

なぜなら、私のスペックは非常に低く、下記のようなものですが…

私のスペック

  • 誰も聞いたことの無いような三流大学卒業
  • 在学中は遊んでばかりで勉強ゼロ
  • 就職活動もしなかった
  • 資格、スキル一切なし

こんな低スペックでも、今は仕事をちゃんとして、家族を養っています。

文系出身の発達障害さんはどのようにして、自分にあった仕事を見つけていけばいいのでしょうか?

本記事では、低スペック文系出身者が実際に感じた仕事に対しての情報をシェアしていきたいと思います。

本記事でわかる事

  1. なぜ理系の方が良いと言われるのか
  2. 文系でもできる仕事はたくさんある
  3. 文系、理系とか関係なく仕事を探す

 

そもそも発達障害には理系の仕事が合っていると言われる理由

  • 自分のペースで出来る
  • 周りに合わせる必要が少ない
  • 技術されあれば人間関係が悪くてもいくらでも働き口がある

っといった具合の理由からでしょうか。

たしかに、発達障害は合理的に物事を考える人が多いので、まさに理系はピッタリかもしれません。

理系の仕事がされている人であれば、人間関係で困ってもお金に困るという事は少ないかもしれませんね。

 

文系とはいえ営業以外にも選べる仕事はたくさんある

とはいえ、文系には発達障害に向いている仕事はないのでしょうか?

たとえば、文系出身者の7割以上は”営業職”として働いています。

それがスタンダードの流れになっているし、営業職も悪くはないと思います。

 

しかし、本記事をご覧になっている人の多くは

  • コミュニケーションが苦手
  • 人に商品を押し売りする事ができない
  • インドア派

といったタイプの人も多いはずです。

であれば、こういったタイプ(どちらかといえば内向的なタイプ)の文系の人には、どんな仕事があるでしょうか?

 

文章を扱う仕事

  • ライター
  • 新聞記者
  • 校正者

単純に”文系”と言われるぐらいなので、文章を取り扱う仕事に関しては、なじみもあり、始めやすいかもしれません。

ただ、上記の仕事では就職する事が狭き門でレベルは高くなると思います。

 

語学力を生かす仕事

  • 翻訳家
  • 通訳
  • 語学教師

大学では、英語や、中国語、韓国語、ドイツ語などの外国語の取得も必須だったはず。

完璧には覚えていなくもて、さわり程度の基礎さえ分かっていれば、勉強も始めやすいですね。

 

学芸員

これは、ちょっと特殊な仕事かもしれませんね。

美術館、博物館ではたらくために必要な資格、それが学芸員資格です。

この学芸員資格さえもっていれば、博物館等で働けるので、研究職に近い形で働けるでしょう。

しかし求人のほとんどが臨時採用や契約社員ばかり。正規雇用は狭き門かもしれません。

 

接客業

  • ホテルフロント
  • スーパーの店長
  • アパレル関係

一気に現実的な職種になりました。

接客業は正直なところ、発達障害とは相性が合わない部分があります。

なので、オススメというわけではありませんが、”人に感謝されるのが好き”という事であれば検討してみるのもいいかもしれません。

 

その他の求人の多い職種

  • スーパーなどの店長
  • 配達や運送などの運転系
  • 土方
  • 工場
  • 清掃員
  • 介護職

なんだか上記の仕事に比べたら、「ぱっとしないなー」なんて思うかもしれませんが、これがリアルな求人です。

みんなが敬遠しがちな仕事というのは、いつまでも求人に残りやすいものです。

 

【現実をみる】仕事を選ばなければ求人は多い

「次は失敗したくない」

「自分に合った仕事をしたい」

一度でも、仕事で大変な思いをしたことがある人なら、このように考えてしまうでしょう。そして、根拠もないのに求人票をみて

「この仕事はカッコイイな」

「やりがいがありそう、楽しそう」

なんて妄想をしてしまいます。いわゆる青い鳥症候群。

 

でも、もう一度冷静になって考えてみてください。

企業側は人が少なくなったから、求人をかけているんですよね。

全ての企業に該当するわけではないと思いますが、働く人材が少ないカツカツの状態でみんな仕事をしているわけです。

そんな中で、自分が楽しく仕事が出来る仕事って、確率的にはかなり低いと思います。

 

仕事に楽しさや、やりがいを求めるより先に”自分に合っているのか”という事を考える方が優先されるのではないでしょうか。

 

前職では人間関係で失敗した⇒工場なら人と話さなくてもいいよね⇒工場は思った以上に体育会系の組織でコミュニケーションに気を使う

なんて事も、おきる可能性もあるわけです。

 

職種を選ばなければ仕事はいくらでもある 

仕事をえらばなければ、仕事はいくらでもあります。

清掃員、土方、配達員、介護職…

あまり人がやりたがらないような求人が多数あります。

なので、贅沢さえいわなければ「仕事がない」っていう状況はかぎりなくゼロにに近いはず。

もちろん、自分もやりたくないって思ってしまうかもしれません。

 

ですが、私がここで伝えたいのは

自分のやりたい仕事にかたっぱしからチャレンジしてみる、それもでダメだったら最終的には、いろんな仕事の求人が残っている。

つまり、生活していくうえで最低限の必要なお金の面でいえば、いくらでもリセットが可能なんです。

そう考えれば、戸惑っている時間も、少しは安心して行動に移せるのではないでしょうか。

 

三流大学の文系出身でもなんとか仕事を10年以上続けている

なんやかんやと書いてきましたが、私自身はどうなのか?というと、同じ職場で10年以上働き続けることができています。発達障害の中では割と長い勤続年数かもしれません。

職種は事務職なのですが…

将来的に、不安に思っていることが何点かあります。

  • 給料が低い
  • 将来、AIにとって代わられる可能性が高い
  • スキルが身につかないので将来が不安になる

仕事に対して不安はつきものですが、発達障害の場合、状況の変化が苦手という困った特徴もあるので、状況をすぐに変える

というのは難しいかもしれません。

なので、今の内に少しずつでもいいので、自分のペースでスキルを身に着けていったほうがいいかもしれません。

急に「こうしなさい!」とか「当然、これはできるよね?」みたいになったときに対応が困難になってきますからね。

 

大学に行っているなら、それなりの仕事に就かなければいけないのか

大学を卒業したんだから、ちゃんとした仕事に就かなければと思う事もあると思います。

確かに、高い学費を払って”大卒”というブランドを持っているので、使わない手はないと思います。

基本的に、雇用側も基本給を決める基準として「最終学歴」は判断基準にしていることが多いです。

アラタ
私も事務職ですが、大卒なので他の専門校や高卒の人たちよりは基本給が高いです。

 

とはいえ…

大卒という魔法のカードが使えるのって、新卒もしくは第二新卒までぐらいだと思います。

後は、採用の基準に何を重視するかといえば、スキルや経験です。

なので、もし、スキルや経験がないというのであれば、どんな仕事に就いてもいいのではないか。大卒だからというジレンマにとらわれる事はないのではないでしょうか。

 

ただ、それでも、「大学を出ているから…」というコンプレックスがあるのなら、こちらのdodaチャレンジ なら、障害があっても大手企業の求人を探すことができます。

一度、登録をして求人を確認してみるのもいいかもしれません。

 

給料に満足できないなら副業をすればいい

Twitterでも「発達障害 ブログ」と検索してら、プロフィールに発達障害者の方がブログを書いてある事が多いのに驚かされます。私も、そのうちの一人です。

ブログを継続して行っていく理由って、自分の世界を表現したいっていうのはあると思います。

しかし、過半数の人はブログの広告収益、つまりアフィリエイト目的でやっている人たちもいます。

今はアフィリエイトは稼げない時代と言われていますが、月に3万円程度なら割と再現性高く実践ができます。

アラタ
個人的には、アフィリエイトって、自分のペースで誰にも邪魔されずにできるので発達障害の方にはピッタリだと思っています。

 

副収入をえるためには、別にアフィリエイトに限ったことではなく、

  • ハンドメイド
  • webライター
  • 文字おこし
  • イラストを描く
  • 簡単な漫画を描く

こういった技術があれば、十分に副収入を得る事ができます。

販売の場

ランサーズやココナラ といった、仕事を仲介してくれるプラットフォームがあり、初心者でも登録するだけで簡単に利用できるのでオススメです。

ココナラの公式サイト

>>無料会員登録してサービス内容を見る

 

副業の中で本当に自分の好きな仕事が見つかるかも

副業ってリスクが少ないものが多いです。

だから、たくさんの種類に挑戦してもいいし、途中であきらめたっていいんです。

その中で、本当に自分はこれがやりたいってものが、いつかみつかるかもしれません。やらないよりは、やった方が確立は上がります。

 

「自分にはスキルがない」

「仕事に自信がもてない」

というようなタイプは副業ぐらいからチャレンジしてみるのも一つの手段になるでしょう。

アラタ
副業をやって良かったと思うのは”心の安定”が手に入る事。本業がダメでも副業がある…みたいな。

特にASDは安定を求めるタイプが多いと思うので、精神的にもゆとりができてオススメです。

 

まとめ:発達障害で文系はきびいしいとかいう意見は気にしない方がいい

よく文系の事を不利だと言う人がいますが…

気にしなくてOKだと思います。

人はそれぞれ、得意不得意がありますし、理系だから優れている、文系だから劣っているという事は絶対にありません。

 

そして、スキルや技術を習得するのに早いも遅いもありません。

「文系だから今さらムリ」というネガティブなマインドを捨てて、前向きになる事で視野が広がる事もあると思います。

あきらめずに頑張って行きましょう!

 

-発達障害に向いてる仕事

Copyright© あらたいむ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.