ADHDの夫婦関係

ADHDの妻は家事ができない?無理に家事をさせるのは正しくない

『ADHDの妻に家事をちゃんとやってほしいけどできるかな?』

『家事が苦手なのはADHDが原因らしい』

妻がADHDだった場合、夫はどのように支えていけばいいでしょうか?

昔から”妻は家庭を守る”という役割を担っていましたが、今の時代はこの限りでありません。

特に、妻がADHDである以上、夫であるあなたの役割が夫婦生活の中で重要になってくるでしょう。

 

では、ADHDの妻を夫はどうやって支えていけばいいのでしょうか?

答えは簡単で、この記事でわかる事としては

  • 家事の分担を率先しておこなう
  • 言い争いをやめて穏やかに優しい言葉を使う
  • 話したことはメモしておく などなど

ぐらいでいいです。

長い目で見ていけばきっとできるようになりますので具体的に解決していきましょう。

 

そもそも『妻は家庭を切り盛りする』という考え方を捨てる

昔から妻は家を切り盛りするという風潮が日本では強いですよね。

でもそれって古い考え方だとおもいませんか?

まずは、古い、凝り固まった考え方を捨てることから夫婦の協力生活が始まっていくと思います。

まずは『俺は家事を”やってあげている”』というマインドは一番最初に捨てるべきです。

 

妻はこうすべき!!という考えは相手を追い詰めるだけですし、それでは夫婦としては成り立たなくなります。

言われた事(家事)をやるだけなら、家政婦さんを雇えばいい話ですからね。

当然ですが、妻は家政婦ではありません。

 

具体的な対策は三つ

では、具体的にはどのように接していけばいいのでしょうか?

具体例を挙げていきます。

 

具体例①:まずは言い争いをやめる

妻がちゃんと家事をやっていないと、どうしてもイライラして言い争い、ケンカになっちゃいますよね。

『俺は仕事を頑張っているのになぜ家事ぐらいできない』

『疲れているから家事をするのは辛い』

気持はとてもわかりますが、高圧的な言い方をすると妻はよけにふさぎ込んでしまい、結果的に良い方向にはいかないでしょう。

 

基本的にADHDは自分に自信がない人が多いです。ミスが多い事が原因かもしれません。

なのに追い打ちをかけるように夫からも怒られてしまっては、さらに『私はダメだ…』となってしまうでしょう。

それではなんの解決にもなりませんので、まずは言い争いをやめ、お互いに穏やかな話し合いをするように心がけましょう。

 

ポイント

ADHDは言葉そのままの意味を受け入れます。

だからストレートに『ありがとう』とか感謝の気持ちを伝えるだけでも妻はモチベーションアップします。

とにかく褒めて褒めてやるきにさせてあげましょう。

 

具体例②:話し合った事をメモする

発達障害の特徴として、会話の内容よりも目で見える文章の方が理解しやすいという傾向があります。

なので、話し合いをしていて、その場では理解しているつもりで、後から忘れてしまう事なんてざらです。

忘れないためにもメモは必須。

必ずメモをして、必要があれば内容を紙にまとめておくのもいいでしょう。

例えば

  • 洗濯ものは夫がする
  • 火曜日は掃除機をかける
  • 夕食は何時から作りじはじめるか

スマホのリマインド機能もオススメです。

強制的にやらなければいけない感じになりますので、紙よりは効果的かも。

 

具体例③:夫が家事の見本を見せる

ADHDの特徴として、想像力がない、初めてのものは自分ではできないというものがあります。

なので、妻は家事の中でも『どうやったらいいのかわからない』『効率よくするには?』という事も起こります。

まずは夫が家事の見本を見せることで、『この家事はこうやってするんんだ』『こうすれば効率がよくなる』と分かるようになってきます。

イメージだけでは難しいので、具体的に家事を見せることで覚えてもらいましょう。

 

女性のADHDは自己評価が低くいのでフォローしてあげる

女性のADHDはやる気はるものの、上手く行かない事が多いので自己評価が低い事が多いです。

結果、自分ができない事から二次障害であるうつ状態に落ちいることもあります。

なので、夫は生活を共にするものとして寛容に接してあげることが重要です。

そして、時には『いつもありがとう』『愛している』などの思いやりのある愛情表現をすることも妻を支えるうえでは重要な力になります。

 

とはいっても、毎日毎日、優しくもでるような聖人のような夫はいないと思いますので、イライラがつのったらたまには息抜きもいいともいます。

  • 男友達と遊びに行く
  • 家族がいないところで自分の趣味をする

なんでもいいので、一人になる時間を作ることも重要です。

あと、忘れてはいけませんが、妻を支えるのは夫の役割ですが、夫を支えるのも妻の役割です。『自分ばかり…』と思うまえに、相手とも協力する事を心がけていきましょう。

 

それでも家事が上手にできないときは

出来るもの、できないものを棚卸していきましょう。

その中でお店や業者に依頼できそうなものがあれば使っちゃいましょう。

例えば、

  • 洗濯が苦手⇒クリーニング屋に定期的にお願いする
  • 掃除が苦手⇒家政婦さん、家事代行サービスを使う。
  • 料理が苦手⇒食材配達のサービスを使う

これらはとても有効ですが…もちろんデメリットもあります。

それはお金がかかるという事です。

なので、自分たちに必要なもの、必要でないものは話し合いをして利用してきましょう。

※繰り返しになりますが、優しい言葉で話し合いを。

私の体験談

・掃除が苦手⇒お掃除ロボット購入

・セット食材だけ配達して貰い自宅で料理するだけのもの。

マジで便利です。

ただ、ホントに自分たちでやるよりお金がかかるので、不定期に使っています。

 

まとめ:優しい言葉を使って話をして家事の計画をたてる

家事をやる気がない妻はどうしようもありませんが、やる気があるけど上手にできないタイプが多いと思います。

なので、イライラせず、言い争いも極力さけて穏やかに話あいをしていきましょう。

 

また、家事を妻だけにまかせるのではなくて、夫自身も家事に参加して家事の”見本”を見せてあげましょう。

そして、出来ることとできないことを棚卸して、できないときは外部のサービスを使う。それ以外は協力していくでいいのではないでしょうか。

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