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結婚相談所でうまくいかないのは発達障害だから?理想が高いと失敗する理由

大人の発達障害の方に限らず、定型発達の方でも良き出会いを求めて人がたくさん集まる場所に足を運んでみたり、ソーシャルネットワークなどのコミュニケーションサイトへ参加してみたり、そういった精力的な活動を行っている人が最近では急増しています。

いわゆる婚活やマッチングと呼ばれたりするものです。

 

自分の理想の相手にめぐり合える人もいれば、なかなかめぐり合えない、又は相手が悪かったりすることもあるでしょう。

 

しかし実際の結果としては…

失敗するケースの方が数としては多いのではないでしょうか。

 

目的としては同じなのに、結果として良い恋人に出会える人、出会えない人というのはどこに違いがあるのでしょうか?そもそもこういった事って大人の発達障害も関係があるのでしょうか?

そこらへんの『良い出会いがある人』に共通する事とは一体どんなことなのでしょう。

 

理想の相手と結婚したという人は理想にこだわっていない

なんだか矛盾しているじゃないか…

という言葉がでてきそうですが、この事って案外、恋愛の本質をついていることかもしれません。

 

理想が高くない=ギャップが少ない

 

もちろん、まったく理想がないというわけではありませんが、多少の理想をもちつつも現実は現実で受け入れていく。そういったスタンスです。

良く言えば現実的、悪く言えば何も考えていない人です…

もちろん何も考えていないという訳ではなく、あくまで恋愛に対してという部分でです。

 

逆に良い相手に恵まれない人というのは、この理想が高いがために現実とのギャップに苦しみ、結果として相手と上手くいかないという事が起こってしまいます。

 

現実を受け入れるのは多少の恋愛経験が必要

とはいうものの、一言で理想を低くといってもすぐには難しいでしょう。ただでさえ発達障害の私たちは、常に思考していますので、一度”これだ!!”と思ってしまうと後はそのまま突き進むだけ…

結果は予想できますね。

 

では、理想を高く持たず、低く持つにはどうしたらよいのでしょうか?この方法は2パターンあります。

 

1つ目:元々、恋愛に無頓着な天性の考え

最初から恋愛や結婚に対して興味が薄く、理想とかを思い描いたことがないタイプの人です。

いわゆる天真爛漫なタイプ。本人的には、目の前に良い異性がいて、お互いに自然な流れでゴールした人たちです。

 

なので、もし欲を出さずに無心のまま相手探しを始めたらうまくいくかもしれません。

ただ、これができていたら初めから婚活やマッチングとかそういった事はしないんですけどね…

このパターンは少し難しいかもしれません。

 

2つ目:恋愛経験を重ねる

恋愛経験を積み重ねることで、ある程度は異性の行動パターンというのが予測できるようになってきます。

相手の悪いところだったり、『今、ウソつかれたな』とか『裏切られた…』といった部分が分かってくるんですね。本当につらいけど。

 

そういった辛い経験を少しずつ重ねていくことで『異性ってこんなもんなんだ』『期待しすぎるのはやめよう』といった感じで失望から理想が下がるというパターンです。

 

1つ目のパターンは真似するのは難しいので、2つ目のパターンの方が馴染みやすいかもしれません。

 

恋愛経験を重ねること自体が発達障害だから難しい

そもそも人と接すること自体が苦手だし、コミュニケーションだ上手にできないから恋人や結婚ができないんじゃないか!そんな恋愛経験を豊富にしているんだったら、とっくに恋人作って結婚しています。

というふうにも思ってしまいそうですが、ここら辺は発達障害だからとかって関係はないです。

 

定型発達の人たちだって、恋愛でたくさん傷ついて、たくさん泣いて、それでやっと手にした幸せな恋愛や結婚なんです。

 

だから、映画やドラマ、マンガなどで恋愛、特に失恋ものの内容というのが人の心に響くのだと思います。

 

もちろん、発達障害の方で辛い経験をされた方もいるでしょう。

思い出がリフレインされ、何度も辛かった場面が思い出されることもあるでしょう。

記憶が鮮明に残っているため、そういった本当に辛い思いをされていると、次の恋愛に進めないという人もいると思います。

 

辛いときは、無理に恋愛経験をする事を考える必要はないです。そもそも、恋愛や結婚ってそうやって辛いときに行うことでありません。本当に自分が一緒に居て楽しい!と思えた時に初めて始まることです。そういう時は無理をせずに休みましょう。

 

焦らずに自然の流れに身を任せてみる

一番良くないのは焦ってしまい、自分が見えなくなることです。

結果、焦って自分を見失い、相手にも自分の良いところ見せれずに終わってしまう。または、焦るあまり段階をすっ飛ばして相手に引かれてしまう…なんていうこともあります。

 

そうならないためにも、まずは自分を見つめ直すことから始めてみるのはどうでしょうか。

 

”自分を俯瞰してみる”

 

これは発達障害の自分の育て方という本の著者である岩本 友規さんが言っていたことです。自分を客観的に見てみるという手法です。

出典元はブッタの教えのようですが

 

まずは自分を冷静に分析してみる。

そういった積み重ねをしていくことで、『あっ、今の自分は冷静ではないな』と判断する事ができるはずです。(いわゆるラベリング効果というもので、これもブッタの教えの中にあります)

 

とりあえず、恋愛経験を重ねていく。そしてダメで落ち込んだら立て直すまで結婚を焦らずにのんびり過ごす。

気力が回復したらまた婚活。

といったスタイルでもいいでしょう。大事なのは自分らしい出会いを探すということではないでしょうか。

 

結果として無理をせず、自分のペースで出会いを求めることが、素敵な恋人とめぐり合える事につながるでしょう。

 

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