発達障害に向いてる仕事

発達障害は在宅ワーク向け!仕事で辛いと感じたときの選択肢

「会社は自分に合ってない、行きたくない」

「集団とか、人間関係とかマジで苦手」

そんな時に考えるのが、”在宅”で仕事をするという事ではないでしょうか?

  • 自分のペースで仕事ができる
  • 人間関係に悩まされない
  • 時間の束縛から解放される

 

在宅は、自分にとって、たくさんのメリットがあると考えているのではないでしょうか。

実際、多くのメリットもありますが、その分、デメリットも存在します。

 

私の本業は、事務職ですが、副業でWebライター、ブログ運営で月に3~5万円の収益を挙げている実績があります。

本業で仕事をしつつの”模擬”在宅ワークとしての体験談になってしまいますが、現状として、多くの人が在宅ではなく、会社員として働いていると思うので、少しは参考になるはずです。

 

発達障害は在宅ワークが向ている

在宅といえば、どんな仕事を思い浮かべるでしょうか。

  1. webライター
  2. データ入力、テープ起こし
  3. プログラミング
  4. ハンドメイド
  5. イラストレーター

などなど、

どちらかというとパソコンに向かって1人で黙々と作業するイメージですよね。

イメージどおり、基本的に在宅って1人なので、誰にも邪魔されずに仕事をこなしていきます。

ここら辺が、発達障害には在宅が向ているという大きな理由になってきます。

 

発達障害が在宅の仕事が向ている理由

では、なぜ発達障害には在宅が向いているのか?という、具体的な理由をまとめてみました。

 

理由①:自分のペースでできる

発達障害の方の多くは、自分のペースを一度でも崩されると、雪だるま形式で集中力やヤル気を失ってしまいます。

自分の作業中に話しかけられたり、新しい仕事を依頼されたら、情報を処理しきれずに、頭が混乱してしまいがちです。

もちろん、優先順位だってつけるのに時間がかかってしまいます。

 

その点、在宅であれば、急に誰かに話しかけられるって事もないし、周りの環境のせいで集中力が落ちるなんて事も無いわけです。

すると、周りに惑わされることなく”自分の作業”だけに一点集中できるので、仕事をガンガン先に進めることができます。優先順位なんて関係ありません。

 

自分のペースで出来るという事は、クリエイティブな作業をスムーズに行う事もできますし、周りの環境によってイライラするという事がなくなります。

かなり仕事しやすい環境であることは間違いありません。

 

理由②:音や見えるものに干渉されない

特にADHDに多いと思うのですが

  • 音に敏感
  • 動くものに反応してしまう

こういった特徴があるパターンが多いです。

 

会社で仕事する以上、物音は絶対にありますし、騒音に聞こえてしまうような大きな音も多々あることでしょう。

一度、音が気になってしまうと、その音ばかりを耳で追ってしまい、仕事に集中するどころではありません。

 

さらに、会社は人が行きかっていますので、常に人や物が動いています。

すると、ついつい動く対象物の方へ視線が行ってしまいますよね。たいした事のない行動でもみてしまう…

そこからは、集中力を取り戻すのは至難の業です。

 

在宅では、こういった音や物がありませんので、集中を邪魔するものがありません。

物音がちょっと気になるなと思えばヘッドホンをして作業をしてもOKですし、動くものに関しては視覚に入らいない場所で仕事をすればいいわけです。

つまり、自分の好きなところで仕事ができるので、イライラする干渉物に対して対処がいくらでもできるという訳です。

 

会社で働いていると、周りに対して「静かにしてください」「動かないでください」なんて言えるわけなですからね。

ましてや、

「音が気にならないようにヘッドホンをさせて欲しい」

「動くものが気にならない席にして欲しい」

なんて要望は、今の日本の会社では、通用する確率はゼロに近いでしょう。むしろお願いできる状況ですらないでしょうね。

 

こういった面から、在宅は集中力を継続するADHDにとって、集中するにはピッタリの場所となっています。

 

理由③:人間関係で悩まない

多くの人が悩まされているのが、この人間関係なのではないでしょうか。仕事を辞めたいとか、行きたくないなんて思わせる原因の断トツ1位が人間関係です。

在宅であれば、こういった人間関係に悩まされるという事がありません。

 

「声が小さい、ちゃんとあいさつしろ」

「なんでこんなことも出来ないのか」

「お前はミスばっかでダメなやつ」

会社では、仕事でミスしたりすると、必ずと言っていいほど、お叱りと嫌味を言われてしまいます。これが、言葉では表せないぐらい辛い…

 

しかし、在宅は自分ひとりなので、怒られる相手がいません。

後述しますが、在宅でも仕事には納期があり、遅れればクライアントを怒らせてしまうかもしれませんが、それだけです。

あなたが信用を失うだけで済みます。

 

実際に働いてみて分かったこと

実際に、私が在宅の仕事に挑戦してみて感じた事、思った事をまとめてみました。   

 

1人は気がすごく楽

本当にこれにつきます。

  • 自分がやりたいときに行動できる
  • 休むのも自由

控えめにいって最高です。

会社では絶対に味わえない、自由さです。

むしろ、在宅ワークに憧れを持っている人って、ここらへんの自由さの魅力に惹かれているのではないでしょうか。

 

会社にいると、必ず周りに合わせなければいけません。

もし、周りと違う行動をしようものなら悪口や嫌がらせのターゲットになりがちですからね。

アラタ
私が体調崩して、そもまま黙ってトイレに20分ぐらいこもった後、自分のデスクにもどったら「なにやってたの?」と同僚に不機嫌そうに言われました…

 

会社は、とにかく自分のペースで動くのは難しいですが、在宅は、そういった縛りがないのでADHDにとっては最適の仕事場かもしれません。

 

長時間の1人は寂しい

ここらへんは、個人差があるかもしれませんが、私の場合、ずっと一人での作業は寂しいと思っちゃうタイプでした。

先日もこういったツイートをしました。

 

私の場合は、ブログやWebライティングですが、在宅ワークって、だいたいが一人で行うものなので、ほとんど人と話す機会って減ります。

今まで会社に行けば、嫌でも人と話さなければいけなかった、それが辛かったと思うのですが、今度は逆に、人と話さない事がストレスにもなったりします。

 

オススメ

休みの日にでもひたすら一人だけで作業してみる事です。在宅の疑似体験ができるので、どんなものなにか?ぐらいは体感できるかも。

 

アラタ
人と接する機会が減るので、新しい情報に対しても脆弱になりがちです。ネットがいくら発達しているとはいえ、生身の人間から聞ける”一次情報”というのは、貴重な情報源です。

 

納品の期限などの制限はある

在宅=自由な環境

ではありますが、仕事は行っていかなければいけないので、依頼された仕事の納期や、相手からの指定された事項というのをおこなわなければいけません。

例えば、webライティングであれば

  • 納期
  • 納めるファイル形式
  • 決められたテーマでの執筆

自分の好き勝手やってお金がもらえるというわけではありません。

”相手のニーズに沿って、初めてお金(報酬)がもらえる”のです。

 

ここら辺のマインドとしては、悲しい事に会社員と変わりはありません。

ただ、会社員は命令された仕事をイヤイヤやっている事が多いですが、在宅の場合は、自分だけの裁量権があります。

そういった決定権の無さといったストレスとは無縁であることは間違いありません。

 

やりたい仕事だけ出来るわけではない

もし、在宅で仕事をするなら、仕事を受注しなければいけません。

お金をもらうためには、必ずクライアント(依頼者)が必要です。

 

上記でも述べたように、繰り返しになりますが、在宅であっても”相手のニーズに沿って初めてお金(報酬)がもらえる”というのが基本的な考え方になります。

 

ただ、自分がコンテンツを作る側であれば、自由に作ってかまいません。好きなようにやってかまわないと思います。

例えば、ユーチューバーとかね。

ただし、人気や売れ行きがでなければそれまでです。

頼れるものはありません。

かなり不安定な収入源といえます。

 

であれば、やはり狙うべきところは、クライアントから定期的に報酬を得れる方が経済的にも、気持的にも安定していきますよね。

お金の観点でいえば、客のニーズに答えるという意味で、在宅も会社も同じ仕組みであることは間違いありません。

 

自己責任が多い

会社はあなたがミスしても、ある程度は守ってもらえます。あたなのミスで会社に悪影響を与えないようにです。

 

ただ、これが在宅になってくると、助けてくれる存在がありません。

  • 発注ミス
  • クライアントを怒らせた謝罪
  • 仕事が途切れる

これらすべてを、あなた自身でフォローしていかなければいけなくなります。

 

メモ

物は考えようで、「自分しか頼れるものがない」って認識すると、いつも以上に解決策が浮かんできます。この解決策を考える⇒打開するってローテーションを繰り返していくうちにかなり個人のスキルはアップしていきます。

 

人脈づくりも大事

ライターやプログラミング関係など、一人で作業をしてコンテンツを納品するタイプなどであれば、ランサーズやクラウドワークスのサービスを使えば簡単です、

しかし、在宅から個人事業など展開したいと考えた時に、人間関係が希薄だとどうしても仕事の受注関係に限界が見えてきます。

 

例えば

あなたは、

  • Aさん 明るくて、話しやすい、信用がある
  • Bさん 暗い、話がかみあわない、信用がある

AさんもBさんも人間として信用はあります。仕事の品質レベルも同じぐらいです。

では、あなたならどちらに仕事を依頼するでしょうか?

多くの人はAさんを選ぶのではないでしょうか。

 

人間って単純ですので、自分に敵意がないとわかりやすい人を選びがちです。

笑顔の一つや二つで仕事がゲットできるなら、それに越したことはありません。

 

自由な在宅とはいえ、仕事に関しては、愛想や人間関係は大切です。簡単な笑顔一つで仕事がもらえるなら安いもんです。

今までは、会社の利益貢献のための笑顔⇒これからは自分のためだけの笑顔

そう考えれば、笑顔なんて簡単に作れるものです。

一番は、自分の成長のために自分を変えていく事ができるか。という事なのではないでしょうか。

もちろん、円滑なコミュニケーション能力も必要なので、必要最低限は経験していきたいところです。

 

まとめ:人脈を作りつつ副業で稼げるようになってから挑戦でも遅くはない

いかがだったでしょうか。

今回は、あくまで副業での在宅という立場からの記事になってしまいましたが、多くの人は、現職で働いている方が多いと思います。

 

なので、すぐに在宅に切り替える必要なんてないんです。

本業の休日、空いた時間に、副業レベルで挑戦してみる。少しずつ人脈の構築も広げていってみる。

少しづつでかまわないと思います。

ちょっとずづ挑戦していき、自分が楽しい!!もっとやりたい!!ってレベルまで行けば、作業時間を増やしてもいいし、安定した収入が得られるようになったら、本業から在宅ワークへ切り替えって言ってもいいと思います。

 

まずは、簡単にでもいいので、自分で”模擬”在宅を体験してみることからオススメします。そこから気付けることが絶対にあるはずです。

本記事が、なにかの役にたてば幸いです。

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